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資金の流動性

投資における資金の流動性とは、必要なときにどのくらい自由に現金に換えることができるかということを指します。例えば、据置期間のある定期預金では、一定期間、現金を引きだすことができません。あるいは、中途解約すると手数料を取られる金融商品もあります。生命保険を解約したことのある方なら、解約時に手数料を取られた経験のある方もいるのではないでしょうか。また資金を預けている期間によって換金できる金額が変わる商品もあります。また例えば地理的条件が資金の流動性に影響する場合もあります。例えば、もしも日本に現金を引き出せるATMが3箇所しかないといった金融商品がもしもあれば、そのATMから非常に遠い場所に住む人にとって、それは結果的に非常に資金の流動性が悪い商品だということになるでしょう。

金融商品を選ぶときに、資金の流動性に注目するなら、まずその商品に満期や据置期間があるかどうかに注目しましょう。また中途解約ができるかどうかも重要です。満期が定められていたり、据置期間が定められている金融商品は、その期間、運用されているお金を自由に使うことができません。そのため、お金を使いたいときに自由に使えない場合があります。こうした金融商品、例えば定期預金などに資金を預ける場合には注意が必要です。

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また満期のある金融商品でも中途解約ができれば、お金を引き出せる場合もあります。中途解約のためには手数料が必要であったり、条件がある場合もあるので、その金融商品を購入する前によく確認しておきましょう。さらにお金が迅速に手に入るかという点も、お金の流動性の良し悪しといえます。店頭ですぐにお金に換金できる商品から、手続きに数日かかる商品まで様々ですから、その点もよくチェックしておきましょう。さらに株式や債券は売りたいと思ったときに買い手がいなければお金に換金することができません。人気のない銘柄やよく知られていない債権などには注意が必要かもしれません。